皆が頻繁に使う場所であり、汚れることも多いトイレ。
トイレ掃除に悩みを抱えている方は少なくありません。
親族が小さな病院で働いているのですが、「改装前の古い洋式トイレは、よく便座と便器の隙間からおしっこの伝い漏れをしていて困っていた」と言っていました。
便器の外側が汚れてしまうのも困りものですが、何より床が尿で濡れてしまうとニオイの原因になりますし、次に使う人も躊躇してしまいます。
家族だけが使うトイレでも汚れや掃除の悩みはあるものですが、不特定多数の方が使うトイレだとより一層気を使います。
「家に親戚や友人知人がよく集まるから、できれば汚れにくいトイレにしたい」「自宅で教室や店を開いているから、気兼ねなく使ってもらえるトイレにしたい」...そんな風に思っている方もいるはず。
便器のフチに取り付けるパットのようなものも売られていますが、ゴミが出ることを考えると出来れば使いたくないですよね。
実は便器の伝い漏れを防ぐトイレがあります。
モレガードで便器の外や床への漏れ出しを防ぐ
座って用足しをしてもスキマから尿が飛び出しにくい構造になっており、便器の足元への伝い漏れを防いでくれます。
従来品と比べても、便器の外や床への漏れ出しが極力抑えられているのが分かります。
外へ垂れ出しにくい、タレガード
高さ約3mmの立ち上がりが、フチからの伝い漏れを防ぎます。
「立ち上がりがあると掃除がしにくいんじゃないの?」と思われがちですが、有機ガラス系人造大理石の質感を独自の高精度な技術で実現したスゴピカ素材で出来ているので汚れをはじきます。耐変色性に優れ、尿がついても変色することはほとんどありません。
アラウーノの便器は尿のモレやタレをとことん防ぐ形状にはなっていますが、シートや雑巾で拭けるよう、男性でも指がまわる構造になっているので清掃性も高いです。
泡のクッションでトビハネをおさえるハネガード
便座を上げると水位が下がり、泡の膜を作ります。泡で飛び散りをおさえ、床や壁・便器のフチなどへの汚れを抑制します。
まとめ
便器の足元や床の掃除は大変です。いくら床がお掃除しやすいツルツルのクッションフロアになろうとも、出来れば極力拭き掃除はしたくないもの。
アラウーノは、便器本体の清掃性はフチレスのものに比べると形状的にやや劣る部分もありますが、床や壁・便器の外側は汚れにくくなります。
小さな街の病院で働く親族も、「トイレがアラウーノになって掃除の頻度が減らせた!」と喜んでいました。
「トイレの床や壁・便器の外側の汚れをなんとかしたい!」そうお悩みの方はぜひ、トリプル汚れガード機能がついたアラウーノの導入を考えてみてはいかがでしょうか?