屋根の老朽化のため、塗装か葺き替えを考えている。
将来的にどちらがいいか?
・塗装では将来的に屋根自体の老朽化により心配であり、葺き替えではコストがかかるということで、今回カバー工法をご提案させていただきました。
・屋根の葺き替えに比べて廃材処理費がかからないのでコストをを抑えることができ、遮熱・防水性がメリットとして挙げられます。
・また屋根材は陶器瓦のように焼き付けされたシングル材を使用していますので、メンテナンスが少ないという点も魅力です。
以前内装・水廻りリフォームでお世話になり、今回は屋根のリフォームをお願いしました。
他社さんとの比較もさせていただいた上で色々なプランをご提案くださって、最終的にカバー工法になりました。
屋根の雰囲気もガラリと変わったのでよかったです。
断熱効果についても、夏場は2階の温度が心なしか低く感じました。
今回ご依頼いただいたのは、訪問販売の方から屋根の老朽化ご指摘と、塗装・葺き替えの提案があったのがきっかけとのことでした。
心配になって、と弊社へお声がけいただき現地調査を実施、今回の屋根リフォームをご提案しました。
プランはいくつかご用意いたしましたが、最終的には将来性を考えたプランを採用することに。
納得のいく屋根に仕上がったと思います。