御両親と暮らされる為、トイレを増やしたい。
・ 和室の押入れを解体し、トイレを増築するお話もありましたが、押入れを解体するのであれば和室の1畳分と押入れ部分にトイレを新設するほうがコストが安くなり、トイレ内も広くとれました。
初めは押入れを無くしてトイレを増築しようと考えていましたが、和室の1畳分をトイレの空間に変えてしまう方がコストがかからないとご提案いただき、安心してお任せしました。
トイレのスペースが大変広く確保でき、今後両親の介護が必要となった際にでも介助しながらでも利用が出来るスペースがあるのでとても素晴らしいリフォームになり嬉しいです。
押入れを撤去してトイレ部分を増築することを考えてられていたお客様。
住みながらのリフォームですので身体にご負担がかかってしまう事や少しでも工期や価格を抑えるために、押入れと和室の1畳分をトイレの空間としてリフォームする事をご提案させていただきました。
そうすることでトイレを増築する時よりも広い空間を確保することができ、またトイレのドアの幅を広げて引き戸にすることで将来介助や車いすでの移動となった際にでも出入りがしやすくなりました。
また、狭くなってしまった和室も内装の雰囲気を合わせて出入り口のドアも折戸にすることによって、扉のどちら側に人が立っていても当たることなく開閉する事が出来る優れたドアにお取替えすることで安心して利用することが出来るようになり、トイレやリビングへの移動がしやすくなったかと思います。
リフォームの御用命を賜り、ありがとうございました。