足が不自由な夫がいるので階段の上がり下がりを省くため1Fの和室に寝室を設けたい。
室内が寒いので、断熱性のある部屋にしたい。
旧和室の天井、壁、床、押入れをすべて解体して一緒に出入口の敷居も撤去する事によりバリアフリーに。
断熱材は新しくグラスウールという断熱材を敷き込みました。
暑さ寒さが一番伝わりやすいサッシにも既存のサッシの内側にサッシを取付て二重窓にしました。
ガラスは複層ガラスの仕様にしたので、既設と合わせてガラスは3重に。
床は床暖房を取り入れました。
内窓の効果にビックリです。断熱性はもちろん外の音も気にならなくなりました。
周りはクロスになり床の間もなくなり、そのぶん室内のスペースも広くなったので、リフォームして良かったです。
天井、壁、床材の色合いを明るく暖かみのある色にしただけで雰囲気もガラッと変わりました。
旦那様からもオッケーサインをいただけ、嬉しく思います。