・冬は寒いため、温かみのある浴室が欲しい。
・全体的にきれいになるようにすることと、デザインや色も選んでほしい。
・ユニットバスでは斎藤さんも僕も物足りないと思い、在来工法を選択。温かみを出すため壁には桧を使いました。
桧は水廻りということで、材木屋さんと何度も打合せをして「生き節」のいい部分だけを選んで使いました。
床のタイルはリクシルのサーモタイルを使用し、素足で踏んでも冷えにくくなっています。
最初はユニットバスしかないと思って諦めていましたが、在来工法を提案してくれたので、前より浴室内も広く快適です。まるで温泉の様なお風呂で、非常に満足しています。
昨年作って頂いた、無垢の部屋から無垢材や自然素材に興味がわくようになりました。次は母屋を桧貼りにする予定です。